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事故車損害調査協会のサービス内容の詳細や月額料金、また加入方法は?
事故車損害調査協会、通称DAAは、2018年に創立されたばかりの第三者調査機関で、自動車事故に遭った消費者を守ることを目的に運営されています。
事故後には保険会社が示談を代行することが一般的ですが、これには損害賠償の金額が裁判基準と比較して低額になってしまうというデメリットがあります。
特に、事故により修復歴あり車となってしまった場合には、その格落ち分も請求できる権利がありますが、個人では中々難しいですね?
そんな場合も、より適切な金額で損害賠償請求を実行することを目指し、会員のサポートを公平な立場から行っている一般社団法人です。
参考ページ:評価損や格落ちって何?
保険会社から理不尽に感じるほどの値引きを要求されたり、納得のいく対応を受けられなかったりした経験を持つ場合には、特に入会をおすすめできます。
具体的なサービス内容について
事故車損害調査協会では、
- 損害調査報告書
- 時価総額調査報告書
- 評価損調査報告書
など、一般的には難しい専門的な書類の作成を行っています。
しかし、これは判例や客観的事実に基づいて作成される書類であることから説得力が強く、損をせずに評価損等の計算を進めることが可能です。
最新鋭の3D診断機を用いてフレームの歪み等を確認し、顧問弁護士が訴えるという二段構えのサービスを提供していることが特長と言えるでしょう。
損害調査費用の支払いが求められますが、調査費用も日本各地の裁判で因果関係のある損害として認められていますから、後に調査費用を取り返せる見込みも立っています。
事故車の調査を受ける際には、損害調査センターへの直接持ち込みのほか、出張による調査を希望することも可能です。
事故車損害調査協会に入会するメリット
事故車損害調査協会に入会することによって、会員専用サイトの利用が可能になり、損害調査において実際に使用する法律や約款を確認できるようになります。
保険等に関する個別の相談に応じていることや、保険会社から不要な要求を受けた際に顧問弁護士による対応を受けられることもメリットと言えるでしょう。
同様に顧問弁護士がチェックを行う専用SNSの使用も認められるため、会員間で成功事例と失敗事例を共有し、ここで得たノウハウとして蓄積することも可能です。
前述した勉強会に関しても、ライト会員以外は無料で参加することができ、保険や法律についての知識を深められます。
また、事故車損害調査協会のロゴを掲示することもでき、協会の会員として力を持っていることを対外的にアピールすることで、足元を見られるような問題を避けられます。
会員になる方法は?月額料金はいくら?
事故車損害調査協会への入会を希望する場合には、ホームページから申込用紙をダウンロードし、必要事項を記入した上でFAXか郵送で申し込みを行いましょう。
現在ライト、スタンダード、ゴールドと3段階のプランが用意されており、それぞれ月額料金とプラン内容が異なっています。
最も安価なライトプランは月額5,000円(2019年3月から無料)で、ロゴの使用や会員専用サイト、専用SNSの利用、別途3,000円の負担で勉強会への参加が可能です。
次にスタンダードプランの月額料金は10,000円で、勉強会に無料で参加できるようになるほか、協会によるサポートを受けることもできます。
ゴールドプランは月額30,000円と高額ですが、スタンダードプランの内容に加えて案件紹介や個別相談も可能になり、協会から最大限のバックアップを受けられます。
また、事故車損害調査協会の所在地は神戸市中央区ですが、日本全国から入会を受け付けています。
東京都内など首都圏においても定期的に勉強会を開催しており、全国各地の会員の満足度を高めるサービスを提供中です。