事故車のパーツだけって高く売れるの？高額になるのはどんな部品？

当サイトはプロモーションを含みます。

事故車売る.xyz ＞パーツだけでも売れる？

事故車をそのまま売却する場合と、パーツを取り外して売却するのとどっちがお得なの？

もちろん、パーツだけを売った方がお得な場合も御座います。

事故車は破損の度合いによって買取価格が異なり、状態が良い場合には高額で査定されますが、そうでなければ数万円という残念な査定結果に終わることがあります。

その場合は、パーツだけを取り外して個別で売却したほうが高く売れる可能性があるということですね。

ただし、一つだけ注意点があり、2005年に施行された自動車リサイクル法により、許可を得た解体業者以外が自動車の解体を行うことは違法と見なされるようになってしまいました。
（解体済みの自動車からの取り外しは違法です。)

自分で取り外しができるパーツは、

オプションとして後から購入して搭載した品物のみになります。

それ以外のパーツに関しては、素人が取り外した段階で違法になりますので、必ず業者に解体を依頼してください。

取り外す前に、先に買取価格を調べる必要があります。
解体業者による取り外しは、リサイクル料金に含まれない作業のため、別料金が発生してしまいます。

まずは、無料査定で、事故車そのものの買取とパーツの買取でどちらがお得になるのか、見積りを見て判断することもおすすめです。
事故車を売るなら高いのはどこなの？⇒

取り外しを行う場合に、カーパーツの買取を行っている業者なら、以下のパーツが特に高額で売却できます。

こだわりを持って購入されることが多いパーツでもあるため、高額で取引されやすく、買取相場は以下の通りです。

新品で購入する場合には、メーカー純正のパーツのほうが高額になりがちますが、反対に売却する際には、純正品よりも他社製品のほうが高額で売却しやすくなります。

どんな自動車にでもマッチさせられるパーツは汎用性が高く、需要が高まることがその理由で、高性能で新しいパーツほど高い値段が付きやすくなるのです。

また、大手メーカーが販売しているパーツや、既に生産が終了している希少なパーツは高価買取されやすいので、見逃さずに売却することを心がけましょう。

高額とまではいかなくても、専門業者が買取してくれるその他のパーツは主に以下の通りです。

こういったパーツの場合、買取価格は劣化具合によって決まることが多く、買値が高くても査定に出すと二束三文になってしまうことが珍しくありません。

特に劣化したバッテリーは市場価値が極端なほどに下がってしまい、買取そのものを拒否されてしまう可能性もあります。

しかし、耐用年数を超過した古いバッテリーだとしても、買取に応じる専門業者も存在し、オークションやフリマアプリを利用して自力でパーツの売却を試みても構いません。

この場合には、既に出品されている同等商品の価格をリサーチして、相場に見合った出品価格を付けるとスムーズに売却しやすくなります。

パーツを高く売りやすい車種としては、安定して人気ランキングに登場するような車種です。

具体的な車種で言えば、国産車では

などのパーツは特に高く売却しやすくなります。

需要が高い車種であればあるほど、純正品のパーツを求める方も増えるため、業者から高値での買取に応じてもらいやすくなっています。

外車に関しては、価格が高額な一流メーカーほど一つ一つのパーツが価値を持ちやすく、高値が付きやすくなります。

過去に販売された古い車種のパーツも希少価値を持つため、自動車そのものの価値が低下していたとしても、パーツ単体で見れば思わぬ高額査定が提示されることもあります。

反対に、あまり売れていない車種や特殊なパーツを多く使用している車種の場合には、市場における需要が低くなり売却価格も安くなりがちです。

不人気機種という理由だけで売値が安くなると確定する訳ではありませんが、人気機種と比較した際に苦戦しやすくなるという点は覚悟しておかなければなりません。

事故車のパーツだけを売るのは可能？高くなるの？